今日のできごとなど
今日やったこと
- 某ポスター作成
- 発表資料の作成
- MCMCの観察
- なす購入
1.2.については直前に再度確認を行うこと。
3. について,バーンインは結構早い。サンプリングがえらく時間がかかる。いらないパラメータはサンプリングしないでいたほうがいいか?
欲しいところだけとる感じ。
thiningを大きめにして,自己相関を小さくすること。
4.なすは適当なときに植える。
明日やること
- シミュレーションを実行し直すこと
- 申請書No.1の内容を修正すること
- 申請書No.2の草稿を作成すること。
- 某発表のための資料の暫定版を作成すること
- 対応の続き。
- 某お仕事について。
1.すっかり忘れていた。
2. わりかし大事。イントロの部分を中心に直す。印刷してみて考えること。
3.全く手をつけていないが,No1の流れを参考にしてみる?
4. 暫定版を作成。必要なシミュを追加する?
5.引き続き。ただ,相談は必要。
6.誰がやるのだろうか。。。?
Rの使いかたメモ(purrrの使いかたについて)
最近読んだ良記事
最近のRの界隈で流行っている(気がする)purrrパッケージの使いかたについて。
よく参照させてもらうので,とりあえずまとめておく。
sinhrks.hatenablog.com
sinhrks.hatenablog.com
uribo.hatenablog.com
{purrr} による非テーブルデータの処理 - SSSSLIDE
自分が使うとしたらどう使うか?
一番やりそうだなぁと思ったのは最後の@sinhrksさんが紹介してくれているような,複数のモデルを作成して,まとめて分析するというやり方だと思う。
例えば,共分散構造分析を行うときに複数のモデルを立てて分析する,というような使いかたや,探索的因子分析を行うときに,因子数や回転方法を変えながら分析するという感じ。
確認的因子分析の例はこんな感じ。
このように書くメリットは,モデルの構築の部分の分析を分けられるから,記述がすっきりすることかと。
library("purr") library("lavaan") # lavaanの例を流用 model1<- ' visual =~ x1 + x2 + x3 textual =~ x4 + x5 + x6 speed =~ x7 + x8 + x9 ' model2<- ' f1 =~ x1 + x2 + x3 + x4 + x5 f2 =~ x6 + x7 + x8 + x9 ' model3<- ' f1 =~ x1 + x2 + x3 + x4 + x5 + x6 + x7 + x8 + x9 ' model4<- ' visual =~ x1 + x2 + x3 textual =~ x4 + x5 + x6 speed =~ x7 + x8 + x9 f1 =~ x1 + x2 + x3 + x4 + x5 + x6 + x7 + x8 + x9 f1 ~~ 0* visual f1 ~~ 0* textual f1 ~~ 0* speed' model5 <- ' visual =~ x1 + x2 + x3 textual =~ x4 + x5 + x6 speed =~ x7 + x8 + x9 f1 =~ visual + textual +speed' models <- list(model1,model2, model3, model4, model5) # 推定できないモデルもあるが,とりあえずは気にしない。 fits <- purrr::map(models,~lavaan::cfa(., data=HolzingerSwineford1939)) fits %>% map(.,~summary(., fit.measures=TRUE)) fits %>% map(.,~lavaan::fitMeasures(.)) summary(fits[[1]]) sapply(fits,lavaan::fitMeasures)
psychパッケージのfa関数をつかって分析をおこなう。本来は因子数を予め決める必要があるが,ここでは,因子数を変える。さらに,回転方法も回転無し,直交回転,斜交回転の3種類に対して分析を行なってみる。それぞれの回転方法にたいして,1から7因子の場合を当てはめている。一応screeplotや平行分析からは5,6因子あたりが良さそう。推定方法は最尤推定を用いる。
library("purrr") library("psych") library("GPArotation") # Big fiveの25項目 dat <- bfi[1:25] # 因子数の確認。 scree(dat) fa.parallel(dat) # 関数をつくる関数を作成する。 myfa <-function(rotate){ function(nf){ fa(dat,nf,rotate=rotate,fm="ml") } } rotate <- list("none", "varimax", "promax") nf <- c(1:7) # results <- purrr::map(rotate,myfa) %>% map(.,~lapply(nf,function(x).(x))) %>% flatten() # どんな出力があるのかを確認 names(results[[1]]) results %>% map(.,~.[c("RMSEA")]) results %>% map_df(.,~.[c("BIC","EBIC","TLI")])
指標的には因子数を増やすほどよい結果になっていますが,実際には解釈を考えたりしないといけないので,これだけでは決めがたいです。
とにかく,備忘録的なもの。
前回から随分間が空いているが,気にしない。
思ったらやってみるのが大事な気がする。
最近の困り
- 研究のオリジナリティが良くわからない。何を研究したら面白いのか全くわからない。
- 査読のコメントへの対応が困った。オリジナリティの主張の仕方,伝え方。
- というか,自分が何をやりたいのか,という話の気もする。
- 自分の進退をキチンと考えねばならない。
- 発表資料の作成がまるでできていない。
対処など
- 先生に相談を行うこと。アポイントメントを迅速にとること。
- コメントには,1つ1つ,何をやるべきかを冷静に受け止める。すぐに書けること,すぐには書けないこと,考えれば書けることなど,考える。困難は分割せよ。全体に関わることであっても,全体として考えるより,処理できるまで細かい単位に分割しまくる。そのために,自分のやることを書き出すこと。
- とりあえず,逃げ出すには早い。逃げるのはいつでもできる。頼れる人を頼れ。馬
鹿だと思われても気にするな。だって学生だし,と開き直れ。
- やれ。アウトラインを書いて,ポスターは簡単でもいい。発表出来るだけの材料をとにかく詰め込むこと。デザインやらなんやらは二の次。ただの文字芝居になってもいい。ポスターもわかりにくくてもいい。とにかくやるべし。
見ていたらが学部生みたいな困りも含まれていて,人間の成長には時間がかかるのだなぁと実感。
むやみにやるのもよくないけど,パニックになって何もやらないのはだめ。もっとだめ。
関連してみた記事のリンクをおいておく。
next49.hatenadiary.jp
next49.hatenadiary.jp
next49.hatenadiary.jp
キーボード
ノートパソコンで作業をしていると,そのノートパソコンに付属しているキーボードをそのまま使いがちです。
それはそれでいいのですが,外付けのキーボードを使ってみるとコレが意外といいもので,癖になります。
キーボードは文章を書くにしても,何かプログラムを書くにしても長く触れているものです。
この意味で,ストレスの少ないキーボードに変更することで作業それ自体のストレスも軽減するでしょう。
PC本体が変わっても,キーボードは使い慣れたものを使い続けたいものです。
個人的にはテンキーレスのRealforceが気に入っています。
高い買い物ではありましたがタイピングが気持ちよくて作業もはかどります。
マウスはまだ凝ったものを使っていないのですが,追々変えていきたいとは思っています。
お風呂。
何事も続けるのが大事ということですが,淡々と継続し続けるのも難しいものですよね。
本当にいまやっていることに飽きないで続けられればいいのですが,私は飽きっぽいので何かと続けることができません。
大事なことを続けるために大事かもしれないと最近思ったのは,どうやって休むか,ということです。
OnのためにOffがあるとも言えます。
どんな風に息を抜くか,休息をとるか,気分を変えるか,というのが大事な気がしています。
個人的には最近はきちんとお湯を張ってお風呂に入るのが重要な休息になっています。
肉体のメンテナンスと言う意味でもお風呂にはいるのがいいのかと感じているところです。
お風呂に入ると寝付きも良くなりますし,お酒のように次の日に響くようなこともありません。
この記事もお風呂あがりに書いていますが,リラックスするのにお風呂は最適だと思っています。
きちんと休んで元気になって,本業の方に集中しようと思う今日このごろです。
日記ったって何書けばいいねん。
日記を書き始めて二日目をすでにすっ飛ばして三日目に突入しています。
しかも,三日目もすでに終わりが近づいてきているという。。。
さて,今日は日記に何を書けばいいのかということについて,少し考えてみました。
私は昔からなにかと文章を書くのが苦手で,作文も何を書いていいやら良くわからなくて困っていたような人間でした。実際,"○○に対して思ったことを書きましょう”なんて言われても特になにも思ったことがないので書くことがなかったのです。
今も,日記に何を書こうかということをうんうん考えている状態です。きっとこういうものはなにか目的がないと書けないのだろうなぁとわかってはいるけれども目的はぼんやりとしていて明白ではありません。
きっと日々の生活に十分に意識を払っていないから,とくに思うことも無いのかもしれません。
もうすこし,周囲に関心をもって,どうしてそうなっているのか,何がどうなっているのか,気を払って,一つ一つのことを丁寧に行なっていけたらいいなぁと思いました。
最近流行りのマインドフルネスというやつにも通じる考え方ですね。
日記に何を書けばいいのかまだ分かっていませんが,この日記を書きながらまとまった文章を書く練習にでもなればいいのかなと気軽にやっていきたいです。
3日坊主になるかならないか
新年あけましておめでとうございます。
2015年という新しい年に合わせて,新しいことを始めてみようかと思いブログなんてものを始めてみました。
いままで興味はあったものの,どうやっていいのか余りわかっていなかったのですが一念発起して行動しようかと思いました。
(実際,何を書いたらいいのか皆目検討もつかない。。。)
どうなるか,何を書くかはわからないのですが,のらりくらりと続けていけたらなぁと思っています。